2023年3月25日(土)13:30~16:30(17:00-18:30交流会) 場所:中京大学名古屋キャンパス(名古屋市昭和区) <テーマ>国際的なスポーツイベントが残すべきレガシーとは-多様性を尊重する社会の土台を築く文化としてのスポーツの価値を問う <登壇者>來田享子氏(中京大学スポーツ科学部・教授)、有森裕子氏(スペシャルオリンピックス日本・理事長)
毎年3月に開催してきた「中村敏雄シンポジウム」の成果を引き継ぎ、今年から「第11回スポーツ文化シンポジウム」としてスタートします。そこで今回はスポーツ図書館と、中京大学スポーツミュージアム、スペシャルオリンピックスのコラボレーション企画シンポジウムを開催することとなりました。
NPO 法人体育とスポーツの図書館・中京大学スポーツミュージアム
スペシャルオリンピックス コラボレーション企画シンポジウム
(第11回スポーツ文化シンポジウム)
国際的なスポーツイベントが残すべきレガシーとは-多様性を尊重する社会の土台を築く文化としてのスポーツの価値を問う
2023年3月25日(土)
場所:中京大学名古屋キャンパス(名古屋市昭和区)
13:30-13:40 開会挨拶
13:40-13:55 趣旨説明
14:00-15:00 シンポジスト報告
15:00-15:15 休憩
15:15-16:30 質疑応答&ディスカッション
貧困、格差、人権侵害、環境問題、そして人と人との関係を切り裂く分断など、地球規模で深刻な状況が進行しています。このような状況の中で、一昨年、東京でオリンピック・パラリンピック大会が開催されました。アスリートのパフォーマンスには魅了されつつも、準備段階、大会中、そして閉幕後にも、数多くの問題が吹き出しています。オリンピック・パラリンピックをはじめとする世界的なスポーツイベントには、どのような社会的意味があるのか、今一度ここで立ち止まって問い直す必要があるように思われます。
今回のシンポジウムでは、スポーツという文化が多様性を尊重する社会の土台を築くことにどのように貢献することができるのか、という視点から、スポーツの価値や世界的なスポーツイベントの存在意義について考えてみたいと思います。
<登壇者>
來田享子(中京大学スポーツ科学部・教授)「オリンピックムーブメントを手がかりに考える」(仮)
有森裕子(スペシャルオリンピックス日本・理事長)「 スペシャルオリンピックスを手がかりに考える」(仮)
<会場> 中京大学名古屋キャンパス(名古屋市昭和区八事本町101-2)
シンポジウム : 223教室/交流会 : アレーナ211
<アクセス> 最寄駅:名古屋市営地下鉄 名城線/鶴舞線 八事駅 5番出口直
<参加費(資料代)> 一般 1,000円/院生・学生 500円 (当日受付にてお支払い下さい)
<申込> 専用フォームからお申し込みください 【申込用URL】
<リーフレット> 【pdf版のリーフレットはこちらからご覧ください】
主 催: NPO 法人 体育とスポーツの図書館
共 催: 中京大学スポーツミュージアム
スペシャルオリンピックス日本
問合せ: NPO法人 体育とスポーツの図書館 TEL:0565-62-3500 Mail:sports@asuke.aitai.ne.jp